記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

うっかり失効

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空島編で登場したゲダツ様。当時凄い好きなキャラだったな。

 

●平成32年9月7日

これが筆者の更新期限。今だと西暦(元号)の表示となっていますが前回更新したときはまだ元号だけだったのでこの表示。平成は31年までで32年は永遠にこないので実質無期限なのではと思ってましたが世の中そんな甘くなく今年の7月に更新のはがきが届きました。

そのときは2ヵ月あるし時間があるときにでも更新すればいいやと思ってましたがすっかりそのことを忘れていてつい最近部屋の掃除をしたときにボロボロのハガキを発見。有効期限きれて運転免許証失効しちゃいましたね。免許証は身分証明書としか使ってないのでその2ヵ月間車に運転してなかったからセーフだけど、もし運転してて1点とかの違反でも無免許運転で重い罰則ついてたから危ない危ない。

 

失効した運転免許証。更新期限が6ヵ月以内だったら写真+本籍地記載の住民票+保険証等の身分証明書をもって免許センターで1時間(点数次第では2時間)の講習をうければ大丈夫とのことなので、再び忘れないうちに一昨日免許センターへ。

 

失効者の受付時間が平日13時~13時45分だったので余裕をもって12時半に到着。免許センターといったら常に長蛇の列が出来てセンター内は密となってるイメージしかないんだけど、今のご時世だとどうなってるんだろと思ってたら人数は変わらないのに一定の間隔を開けないといけないから会場の外まで待機列が出来てる地獄絵図。これ秋でまだ暖かいからいいけど冬場とかは寒空の中外で待つことになるから最悪だね。

 

失効の受付は別なので並ばずに会場に入ることに成功。おおまかな流れは

1:失効用の書類を受け取る(このとき失効した免許証と本籍地記載の住民票が必要)

2:申請手数料を払い書類を書いて写真を貼り受付に提出

3:視力検査

4:講習手数料を払い1時間の講習

5:写真撮影

6:交付手数料を払い免許証を受け取る

といった感じで時間にしたら2時間ぐらい。必要な書類が増えるのと手数料が通常より高くなる以外は普通の更新と変わらない感じ。

 

講習の内容としては事件の発生状況、一般道と高速道路の法定時速、飲酒運転について、高齢者の運転について、最近の法改正についてといったような内容。法改正はあおり運転が厳罰化したのでその話が中心でしたね。

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最近は車や原付にも乗ってないし乗っていた時代にもこういう行為と遭遇したことないけどいざその場面に遭遇したらめちゃくちゃ怖いと思うからこれによって減ることを願います。

 

そんな感じで失効した運転免許証も無事再取得しました。

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更新じゃなくて失効からの再取得という形になるから左下の取得日が一昨日の日付に変更。あと最初の方にも書いたけど有効期限が西暦(元号)になってましたね。これで元号が変わっても永遠にこないから実質無期限とか馬鹿な理論が通用しなくなりました。青いのは乗っていた時代に一時不停止や原付の速度超過でね・・・・これがゴールドになる日はくるのでしょうか。

 

次回の更新は3年後。今度はうっかり失効にならないようにハガキ届いたら早めに更新しよう。頼むぞ3年後の自分!