記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

雪の思い出

12日の天気予報に雪のマークがついてビクッとなったけど起きてみたら積もってる形跡もないし降ってもなかったので一安心。

20歳まで雪なし県で有名な静岡に住んでいたので関東にきて

f:id:mochiyu7uta:20210113044654j:plain

こんな光景を見たときは

わーすげー雪が積もってる!!!!!

とテンション上がってましたがもう関東にきて13年。何回も積もってる場面を見たら飽きていきむしろ地面凍るから自転車走りにくいし、車が止まったり遅くなったりするから仕事にもろ影響出るしで「頼む積もらないでくれ」と願うように。冬も半分くらい過ぎたのでこのまま積もらないことを願います。

 

 

 

雪の話してて思い出したんだけど、10年以上前に引っ越しをしたんですね。

朝鍵をうけとって引っ越しの業者がくるのが夕方。時間がくるまで寝て、起きたら一気に作業を済ましてニコニコ動画をひたすら見ようと計画。

そんな計画をたてて寝て起きたらなにやら凄い音。なんだなんだと外を見たら真っ白い地面に物凄い吹雪。見たこともない高さが積もっててビックリだよねもう。

あまりの光景に驚いていたら引っ越し業者から電話「今日雪が凄くてトラック動けないので明日以降になります。」

まあこの雪の中じゃしょうがないと了承して電話を切ったんだけどよく考えたら

PCやゲーム機はすべて引っ越しのDBの中で当時はガラケーだったので今のスマホみたいにアプリや動画やネットを出来ないので時間を潰せるものがなし。外に遊びにいこうにも外は大雪で出掛けられる状態じゃない。引っ越したばかりなので食料0。外に買いにいこうにも(ry

 

暇も潰せない食べるものもない・・・・・あれ?これ詰んでね?寝ようにもさっきまで寝てたからめっちゃ目覚めてるし・・・

このときはマジでどうしようと頭を抱えましたね。このまま雪が止まなかったら死ぬんじゃないかと。

空腹を必死で耐え目覚めてても無理矢理目を瞑って寝ようとし、なんとか深夜まで時間を潰し外を見たら雪が止んでたのでコンビニへダッシュ。無事食料を確保し翌日引っ越し業者もきてPCやゲームも確保。なんとか九死に一生を得ました。

 

そんな雪の思い出。今の家も6年以上住んでてそろそろ引っ越しを考えてるけど、あのときの二の舞にならないよう冬だけは避けよう。