昨日から胃が痛くなる日々を過ごしてるもちゆうさんです。
原因はこれ
本日7/6(木) 13時よりコミックマーケット100のアーリー入場チケットの抽選受付を開始。締切は7/11(月)。申込ページへのリンク、注意事項は下記参照。
— コミックマーケット準備会 (@comiketofficial) 2022年7月6日
7/15の抽選結果発表は当選の方にのみメールにてお知らせするとともに、チケットペイのマイページで確認可能です。 https://t.co/5OsaSkHG0X #C100 pic.twitter.com/roxkfCSeBm
記念すべき100回目のコミケだし、らぷり大好き勢なので絶対参加したいんですが抽選という運ゲーを乗り越えないと三角形の建物に入れないのでチケット当選するまで緊張でどうしても胃のほうがね…
らぷりのライブチケットも今日からとほぼ同じタイミングで販売開始で抽選だからもしクラファンで楽屋裏ABとれてなかったら更に胃のほうがヤバいことになってましたね。あのときかなり無理してまで両方確保しといて本当に良かった。
冬コミは行きたいという思いが1ミリでも伝わるようにチケット抽選申し込み解禁と同時に抽選エントリーを済ませば思いが通じて当選するケイティ守口理論でアーリー当選しましたが今回はどうなるのでしょうか?その結果はまた後日書くとしてそろそろタイトルのことについて書いていきましょう。
2日間で3つ観にいきました。
当初は5月20日に公開した「五等分の花嫁」と、6月10日に公開した「からかい上手の高木さん」の2つを観に行こうと思っていたんですが、ネット予約しようとしたら「ゆるきゃん▲」が7月1日公開だったので、公開初日である7月1日に「ゆるきゃん▲」、翌日が仕事が休みだから残り2つ観ようと予約しました。
7月1日11時40分~13時55分「ゆるきゃん▲」
感想を一言で表すと
ゆるきゃん▲らしさが詰まった2時間だった!
まだ公開したばかりでこれから観に行く人もいるだろうからストーリーのあらすじとか伏せときますが、BGMとか5人+αのやりとりとか色々な要素が劇場版になっても変わらない世界がそこにあって大満足な内容でしたね。
あ、今から大きなネタバレはしないけどほんの少しだけネタバレになるかもしれないこと書くので真っ白な状態で観たい人はブラウザバックしてくださいね
映画観たら無性に食べたくなってこの日の夕飯はこれでした
現場からは以上です。
7月2日 14時50分~15時40分『からかい上手の高木さん』
友人に勧められてアニメ3期から見始めてドハマりし劇場版を見たんですが
何にも知らない真っ白な状態で映画館行ってこい!!
もう映画観てきた?大きなネタバレは書かないつもりだけど少し内容に触れるから戻るなら今のうちだぞ?
大まかな内容として前半と後半で大きなストーリーがある構成。前半え?この終わり方なの?と思ったけど西片も高木さんもそれぞれの良さが伝わるシーンがあるし2人のイチャコラでニヤニヤが止まらず総合的には満足のいく内容。
そして後半ですがもう最後のほうは涙なしではいられなかったよね。おじさんこのての話本当弱いのよ。
もう周り気にしないでスクリーンが滲むくらいボロボロ泣いてたら最後の西方が!!!思わず映画館なのに大声で叫びそうになりました。それはズルいって!!
高木さんカバーによるEDはflumpoolの「君に届け」。3期から入ったにわかだけどこの作品知れて良かったなと満足して帰ろうとしたらED後も少しだけあるシステムでもう少しだけ堪能出来る喜びと共に見ていたんですが
その伏線回収の仕方はズルい!!!!!!
前半のもやっとした部分も後半綺麗に終わったかと思った部分も実は全て伏線で最後の最後に綺麗に回収したから制作陣に思惑に見事ハマりましたね。
友人が公開初日に観に行ってて感想レポ書いてたんですが
真っ白な状態で観たいと読むのをずっと我慢してて本当に良かった。しっかり重大なネタバレは避けてるし、その気持ち凄いわかるぞ!となる素晴らしいレポですがこの映画は是非真っ白な状態で観て欲しいので映画観終わってから読むことをお勧めします。
7月2日 20時50分~23時20分『五等分の花嫁』
公開から1ヶ月以上経ってるしこのブログ読んでる人でこれから観に行く人いないと思うので大きなネタバレはしないけど内容については軽く触れますね。
基本映画は予告ムービーとか一切見ないで真っ白な状態で観たい人なので、内容とか知らず観始めたんですが、え!原作のあの部分を映画でやるのか!と非常に驚きましたね。
原作リアタイした勢なので上2つと違って展開に驚くってことはなかったんですが要所要所で来るぞとわかっていてもあまりの破壊力に我慢しきれず悶えてました。
悶えるだけじゃなくてそれぞれのキャラの良さがわかるシーンも沢山詰まってて全体的に大満足する内容だったんですが自分が原作で好きな部分が映画で丸々カットされてたのでそれだけ悲しかったです。
映画は年に数回しかいかないし、公開初日~1週間で観に行く人なので梯子になるようなことは基本ないんだけど、偶々好きなアニメ作品が続けて映画化したのと5.6月は大阪遠征のため金欠だったからこんだけ密集したスケジュールに。2日間で3つ観にいくなんて今回で最初で最後じゃないかな?
上映時間の都合上高木さん終わってから五等分の花嫁始まるまで5時間と時間がかなり空くスケジュールでしたが、高木さんのラストで感情が大きく爆発したから心を落ち着かせる時間があって良かったと心から思いました。
3つとも上映中だし原作知らなくても楽しめる内容となってるので是非劇場に足を運んでみてください。