8月28日にあったなゆふぁんずオフ会の選曲についてその2です。その1はこちらから
当初の予定では夏曲オンリーメドレーの予定でした
開催した季節が丁度夏だったしね。夏色 青空 夏空オーケストラと色褪せない名盤に加えゲストボーカルも名夏曲多いしカバー曲も好きな夏曲あるからその1みたいに繋ぎとか意識せず好きな夏曲を1番のみまたはフルで流して45分にしようと。
で、本番どうだったかというとこんな感じ
あれ?全部夏曲どころか半分もないんだけど……
一体何があったのか?1曲ずつざっくりと書いていきますかね。
01:夏空オーケストラ(夏空オーケストラ)
やはりこれを流さないと夏が始まらないので1曲目に。空に架かる君の声で流せなかったアカペラverを夏空オーケストラで流そうかとも考えたけどやはり演奏あったほうがいいなとボツに。
02:七月、繋いだ星に(Air of Celeste)
きっかけはこのツイート
これと夏空オーケストラを周回してる pic.twitter.com/mo9LSIuQqz
— あおい@なゆふぁんず+ (@unnyahi_) 2022年6月28日
そういえばAir of Celeste持ってるけどちゃんと聞きこんでなかったなと改めて聞いてみたらなにこれめっちゃいいじゃんってなりドハマりしたので夏メドレーに選曲。
もう9月と夏終わっちゃったけど素敵な夏のアルバムなので持ってない人はCD版はないけどDL版やサブスクあるので是非
03:立夏。キキョウ(夏空オーケストラ)
夏曲メドレーやるならこれは絶対外せないよね。歌詞が反則級×バラード曲×感情込めて歌うnayutaさんの歌声の組み合わせは涙腺崩壊不可避なのよ。
数ある名夏曲の中でもTOP5に入るくらい大好きな曲を布教の意味も込め会場で流しました。
04:君を掬う(透明な君を掬う)
2021年nayutaオリジナル曲大賞(審査員もちゆうのみ)に選ばれたこの曲をここで選曲。
夏メドレーが流れる中オールシーズンともいえるこの曲をこのタイミング入れたのは次の曲である碧空とセットにしたかったんですよね。si-soundsさんもshimehebi(松永あさり)さんも作る音が凄い素敵だし心地よい環境音がこの2曲似てるなって感じたので並べたかったんですよね。君を掬うは海辺をイメージした曲→海辺って夏っぽい→実質夏曲ともいえるしね
ここまでAサビまでしか流さなかったですがこの曲はラストの「生きるんだ ここから」が大好きなのでフルで流しました。
05:碧空(夏空オーケストラ)
まあこれも夏曲メドレーやるなら外せないでしょう。アルバムで聞くのもいいんですが歌ってみたで公開されてるMVも是非見て欲しいんですよね。
尺の都合でAサビまでしか流せませんでしたが最後がもう……
そうそうこの色褪せない神夏曲を作ったshimehebi(松永あさり)さんが夏曲総集編を公開しれくれたのですが
8月最終日。
— chime ✴︎ (@_shimehebi_) 2022年8月31日
これまで制作した夏曲総集編をつくりました。
約1時間あります。残暑のお供にぜひどうぞ🌻
最後の曲まで聴くと、いいことあるかも?https://t.co/Lok6jOLegV pic.twitter.com/hkdawY9msA
おい!最後の曲!!ってなったよね。碧空、春霞とshimehebi(松永あさり)×nayutaは本当に大好きなのでいつかまた組んで欲しいですね。
06:最後の花火(夏別れ)
この曲も夏(ry
最初東京サマーセッション(カバー)→打ち上げ花火(カバー)→最後の花火と花火曲3連弾ってやろうと思ったけど立夏。キキョウが続いてる流れを壊したくないなって気持ちで最後の花火をチョイスしました。
7uta.comもいいけどこういったゲストボーカル作品も名曲は潜んでるし、nayutaさん以外の曲も滅茶苦茶いい曲あるのでこれを機に7uta.com以外のサークルにも触れていってほしいし自分も色んな方向に目を向けたいですね。
07:あしたを見上げた夏の終わり(夏空オーケストラ)
夏を始めたからにはちゃんと夏を終わらせないといけません。気分はさながら頂上決戦を終わらせた某赤髪の気分
※この曲を聞いた友人が作ってくれました。雑コラにも程がある
間にシクベとか変わらないものとか少女レイとか夏の名曲は沢山残ってるけど今回はこの7曲をチョイス。夏空オーケストラという夏の名曲を詰め込んだCDを聞いて夏を過ごすのもいいけど、こんな夏の曲が入った夏もいいんじゃない?と夏空オーケストラもちゆう2022verとしてオフ会で流しました。
08:Here We Go! (J-NERATION4)
夏メドレーを選曲してたときうにかmixの試作品が完成したので聞いたんだけどJ-NERATION繋ぎめっちゃ良いってなって自分もJ-NERATIONで繋ぎたいと夏メドレーオンリーを辞めてセトリ共有ファイルを開きJ-NERATION曲で誰も使ってなかった3曲を選曲しました。
夏終わってしんみりしてからの突然のこれ流して温度差が激しくしてるのはとある青年が突然ゴリラになって治安悪くしたイメージがあったりなかったり。
09:Let's Jump!(Let's Jump! - you feat. nayuta works - )
Getty Remixでもなく・・・?でもない正統派Let's Jump!。Let's Jump!繋ぎで他アレンジ使っても良かったけどまあ今回は正統派のみで。
Let's Jump!と前の曲であるHere We Go! 、この時は何とも思ってなかったけどよく考えたらどりーま1のスペシャルライブでnayutaさんが歌った曲だったね。この時は主催と参加者の関係でDJイベントなんて初めて参加したし作ろうとも思わなかったのが4年弱の時を経て一緒に流す側になり当時歌った曲を流す…めっちゃエモいことしてるじゃんって思いました。
10:Access! (Positive Essence)
J-NERATION繋ぎラストは最近でたアルバムから。このJ-NERATION繋ぎ初めてやったとき滅茶苦茶綺麗に繋がるしテンションぶちあがるしでうおおおおおおと興奮したのは今でも覚えてますね。
もしこの感覚が自分だけだったらどうしようって思いながらこの3曲流したけど皆盛り上がってくれたしこの繋ぎ良すぎと褒めてくれたときは心底ホッとしました。
11:緋色月下、狂咲ノ絶(Lyrical Crimson )
初めて同人CDを買った1枚、初めてリアルでお会いしてサインを貰った1枚ともちゆうさんの原点でもあるので選曲しました。
緋色月下、狂咲ノ絶と後奏とC100で歌った髑薬遊戯、解魂ノ絶の前奏が綺麗に重なったから○○ノ○繋ぎも考えたけどJ-NERATIONと○○ノ○両方やったらうにかさんと丸被りになるやんってボツに。
あとフルで流したいけど全部で7分とかになるからカットイン使って2番丸ごとカットしてます。
もちゆうさんの同人の原点である緋色月下、狂咲ノ絶で締め!って予定でしたが試しに通しで流したら30分弱とまだまだ時間が余ったので何か追加で入れないといけない。
案1:夏partメドレー増やす案。
7曲の流れが好きだから崩したくないとボツ
案2:夏終わった後Three Piece! で再び追加公演始めてキミとDriven Star→Instant Love→Rippleがいい感じに繋がるからその1とはまた違ったらぷり繋ぎする案。
全ての曲を既にらあさんが選曲で使ってたし流れも順番違うけど一緒だったからボツ
案3:夏終わった後mogetama→私立ジェミニシンドローム学園アイドル研究部→進め!ラブリーアイドル☆ラプリエール→ポジティブ☆ダンスタイム→Here We Go! とテンション急上昇する案
進め!ラブリーアイドル☆ラプリエールとポジティブ☆ダンスタイムらあさんが選曲(以下略
案2と3は交渉すれば譲ってくれるかもだけどちゃんとした人のちゃんとした繋ぎは聞きたいので別の曲に。色々考えた結果こうなりました。
12:letter song
同人楽曲ばっか使ってたけどnayutaさんの歌ならなんでもいいので歌ってみたのほうも使いたいなと探ってたら目に入ったので。
突然温度上げたり下げたり温度差とんでもないのは本当にすまないと思ってます。
13:letter song -answer-
もちろん手紙渡したら受け取りますよ。こんな演出できるのも長年活動してきたnayutaさんだからかそですね。
原曲もアンサーも本当好きだから節目の年だしスぺさんのピアノとも相性いいと思うから追加公演でワンチャンないかなって密かに期待してます。
14:一番の宝物 ~Yui final ver.~
今まで自分が限界になる曲を選曲してきましたがこれだけはりょくちゃまるさん参加すると知ったのでじゃあ狙い撃ちするかって選びました。
15:時薬 piano arrange ver(nayuta 15th Anniversary Live Special Limited Album)
一番の宝物流すんだったらスぺさんピアノ曲繋ぎやりたいなって思ってあえてピアノアレンジのほうを選曲。
時薬も入れるんだったら雪凪も使いたかったけど上手く入る場所が・・・ラスサビ本当に好きなので第2回では使いたいですね。
16:この声が届きますように -Acoustic Arrange ver(この声が届く日)
原曲も滅茶苦茶いいんだけど、1stワンマンで「この声が届く限り私は歌い続けるよ」と感情を込めて歌うnayutaさんの姿が今でも忘れられないくらい感動したのでその補正もあってこっちのアレンジが好きなのでこっちのアルバムから選びました。
17:こうやって、いつまでも。(Decillion Encounter)
その2のラストであり自分の出番のラストの曲なのでなまゆたのEDであり第2回ワンマンのEDであるこの曲を選びました。
あと前の曲が第1回ワンマンのEDなのでワンマンED繋ぎというとてもエモい演出となりました!まあ偶然なんですけどね。letter song辺りからBPM120前後の曲で自分が好きな曲を選んだらこの流れになってあとから見返したらそういえばこれED繋ぎじゃん!って気付いた感じです。
あとこの曲を選んだもう1つの理由として(第2回なゆふぁんずオフ会が開催される時まで)まーたーねーまたねーって意味も込めたりしてますね。今回事情があって参加出来なかった人もいたし自分自身反省点沢山あったから次回にリベンジしたいって気持ちもあるしね。USB失くして不完全燃焼してる男もいるだろうしw
その2はそんな感じですかね。当初の予定とは大幅に変わったけど、当初の予定よりはいいものが出来たなと完成したときは思いました。
あとこれも偶然なんだけどその1はデュエット曲とかユニット曲沢山使ったけど、その2は(youさん要素除けば)全部nayutaさんオンリーだったのでそういう点もその1と上手く分けられたのかなーと思います。
貴重な機会だったので記憶が薄れるうちにと思ったこと書き残したらその1と合わせて10,000字以上……当初はそこまで長くなる予定なかったんだけどなー。
改めて主催のらあさん、一緒にながすひとやったうにかさん、参加者の皆さん、場所を提供してくれたCafe Bar LIVREさんありがとうございました。そしてここまで読んでくださった皆さんもありがとうございました!土日にあったイベントレポは一通り書き終えたので明日から日常モードに戻ります。