記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

nayuta 15th Anniversary Live「青の結び目 -Blue Knots-」感想レポ その4

2022年6月12日、南港サンセットホールで開催されたnayutaさんの活動15周年を記念したライブの感想レポです。

語彙力が小学生で止まってる男の感想ですがそれでも良いよという方は是非見てってください。

 

前回はこちらからどうぞ

 

夜公演

有料となりますが6月18日21時まで購入可能、23時59分まで視聴可能なオンライン配信のアーカイブが公開されてるのでそちらを見てください

以上!!

ってわけにはいきませんよね。ただ昼公演と同じ曲、同じMCな部分が多々あるのでこちらはダイジェスト版で書いていこうと思います。

 

・藤屋さん効果

夜公演から前回のワンマンでもギターを担当した藤屋さんが参加してくれましたが「Decillion Encounter」でギターが入った瞬間、昼公演とはまた違った良さがあって凄く良いってなったんだよね。MCで残念ながらギターが入ったとか藤屋さんが話していましたがそんなこと1%も思わないくらいの演奏に夜の部が更に楽しみになりました。

 

・ルート分岐

1~5曲目まで昼の部と同じ構成で歌ってきたnayutaさんでしたがカバー曲partに入る6曲目からルート分岐。「God knows… 」に驚くなゆふぁんず達でしたが、自分が一番驚いたのはその次の「碧空」。カバー曲の中でも1,2を争うくらい大好きな曲がまさかここで聞けるとは思ってなかったから本当に嬉しかった。

 

・変わっていく南港サンセットホール

夜公演では曇りはじめて綺麗な夕焼けを背景に歌いたいという願いは通じませんでしたが、始まる頃は明るかった空がだんだんと日が落ちていき最後のほうには真っ暗にになり会場を照らしているライトがより綺麗に輝いてたのが印象的。最初はなんで大阪?と思ったけどこの会場を選んでくれてありがとう。

 

・nayutaさんの歌声の変化

ありがたいことに昼夜両方とも現地で参加出来たわけですが、個人的に夜公演のほうがよりnayutaさんの歌の感情が心に響いたんですよね。

昼公演は久しぶりのライブということもあって緊張してたからなのか、同じ曲を2回歌うことでより曲の解釈や感情の込め方が深くなったのか真相はわかりませんが聞いていてそんなことを感じました。

 

・出演者のアドリブ力の高さ

リテイク出来ない生演奏生歌唱ということもあって間違えたり他と合わなかったりしてるなと思うことがあったんですが、即座に修正して元の状態に戻してるんですよね。

自分だったら絶対あわあわして頭真っ白になるのにプレッシャーが大きいであろうこのライブでこれが出来るんだから3人のレベルの高さが凄いなって思いました。

 

・Blue Knots

1番のサビで今までの想いが溢れたのか声が凄い震えてるんだよね。それでもグッと堪えて最後まで歌いきるnayutaさんの姿がこのライブで一番泣いたし一番印象に残ってるシーンでした。

 

セットリスト

  1. Decillion Encounter
  2. この声が届く日
  3. トレセの秘密
  4. 垂直の青の果て
  5. 君を掬う
  6. God knows… 涼宮ハルヒ(平野綾) <Cover>
  7. 碧空 shimehebi(松永あさり) <Cover>
  8. 花に亡霊 ヨルシカ <Cover>
  9. Ghost of a smile EGOIST <Cover>
  10. 時薬
  11. 雪凪
  12. 蒼のキャンバス
  13. phonograph
  14. 追想の先へ
  15. こうやって、いつまでも。
  16. Blue Knots

最後に

きっと最高のライブになるんだろうなってライブ前は思ってたんですが、終わってみると想像してた最高を遥かに超えてました。ライブを開催してくれたnayutaさん、演奏してくれたSperioNzさん、藤屋さん、裏で支えてくれたスタッフの皆さん、現地や配信で参加したなゆふぁんずと誰が欠けてもここまでの成功はなかったから最大の感謝。

 

14年前ニコニコ動画流星群でnayutaさんとの結び目が出来たのですが、それが今もほどけずにいられるのはnayutaさんの「歌が好き」という想いから沢山の活動をしてくれたからなので色々と大変なこと、辛いことがあっても活動を続けてくれるnayutaさんには本当に感謝です。

 

この15年間沢山の結び目を作ったnayutaさんが16年目も沢山の結び目を作っていけますように!!

 

 

 

と締めの言葉に入ってますがまだ続きます。といっても本編はここで終了であとはおまけなので読んでも読まなくても大丈夫です。

その5に続く