ライブ行く前の話とライブ行った後の話は前回の記事で書いたのでこの記事ではライブ本編です。
まずこのライブを知らない人達へ。こんな記事見る暇あったらディレイ配信を見るんだ！思った以上に時間かかってディレイ配信期間に間に合いませんでした。でもBD発売があるからもし興味もったらそっちのほうで見てくれ。
ライブレポを楽しみに来た人へ。もっとちゃんとしたライブレポが世の中に沢山あるんだからこんなの見てないで他のところへ行け！
note.co例としてお気に入りのレポ１つ貼っときます。自分のはあくまで自分が思ったことを小学生の語彙力で書くだけなのでちゃんとしたライブレポ見たい人にはお勧めしないよ。
それでももちゆう視点のライブレポが読みたいんじゃぁってもの好きだけこの先見てってください。
１．「青春SUMMER☆DIVE」
当日雪がふるほどの東京公演でしたがこの会場だけ真夏になりました。
にしてもこの曲７月ということで作った夏の曲なんだろうけど既に夏のツアーを想定してライブに合うように作ったといっても信じちゃうくらいライブ映えするなと思うんだよね。
個人的大好きポイントはなゆなくがキャッキャしながら水かけあいっこしてる所、サビ終わりのダイブしてる振り付け、間奏で音に合わせながら３人がそれぞれポーズを決めてるところです。
２．「進め！ラブリーアイドル☆ラプリエール」
前の曲から間髪入れずにこの曲ぶっこんでボルテージを下げる暇を与えないらぷりえーるさんずるいよね。
今回のツアーから声出し解禁ということなんですがその恩恵をうける曲TOP３に入るのがこの曲なくらいコールが楽しい曲。これ書くとらぷりすに〇されそうなので今まで言えなかったんですが、メンバーの名前を叫べるコールピンクの人だけちょっと大きめになったり「あなたは誰がタイプなの？」という問いかけは一択しかないがと心の中で叫んでます。
個人的ここ好きポイントは「ぱぁっとぱぁっと遊んじゃお」の前「じゃあ今日はライブだし」とさりげなくライブ仕様になってるのと「掴もうNo1」のところで３人が向かい合って１という数字を突き出す振り付けです。
MC
簡潔にまとめると「延期となり間が空いたにも関わらずライブに来てくれたことへの感謝」「ライブ恒例どこから来たの？」「次の曲に向けてコールの練習」の３つ。
どこから来たの？は東日本、西日本、海外の３つに分けたけど思ってる以上に海外ニキがいて驚きましたね。昔nayutaさんが海外でライブしますって言ったとき日本から出れなかった人だから行動力凄い。
PUSでいつきさんの衣装見た時思ってる以上に小さくて驚くくらいなのに声出しのときめちゃくちゃパワフルだからnayutaさんもそうですがこの小さい体でどこにそんなパワーがってなります。
３．「SPLASH the TONE」
ライブの表題曲って最初や最後にもってくるイメージだったからこのタイミングできたのは初見時驚いたけど後のセトリを知るとここしかないやってなるから流石らぷりえーるさんってなりました。
ライブって会場が一体となると最高に気持ちいいから「えお！えお！」のコールは勿論だけど前奏の皆でクラップするところもここ好きポイントだったりします。
あと今回の東京公演では後ろにでっかいモニターがありMVが流れてるんですが「君がいてくれるのなら」のときMVのポーズと３人のポーズが完全に一致してるし衣装もMVと一緒だからMVにいる可愛い女の子達が現実でも実在してる・・って感動しました。
今回のnayutaさんの衣装が今までの衣装の中で一番と思うくらい大好きなんですがそんな子に「おいで」と言われて昇天したのは言うまでもありません。
４．「Instant Love」
前回のライブ前とライブ後で聞く頻度が格段に増えた曲。中毒性のあるメロディってのもあるんですがダンスがめちゃくちゃ可愛いいだよね！この振り付け考えたMIKA先生マジ天才！一時期BDやクラファン特典映像で練習して完コピしTikTokに投稿しようと思ったけどキモオタが投稿してどうすると我に返った時がありました。
そんな前回のライブでドハマりした「Instant Love」を再び生で見ることが出来て死ぬ程嬉しかったですね。個人的ここ好きポイントは間奏で２人がアーチ作って１人がくぐったあと可愛くポーズする所です。
５．「エボ（SPLASH ver.）」
前回のライブでダンス曲のあとにエボの歌い出しは大変だと仰っていたnayutaさん。今回のツアーもダンス曲のあとにエボでした！まぁ「Instant Love」のラストがなくちゃソロだから一息つけるぶんマシだろうけど…
アヒルさんのセットに座ってるnayutaさんかわわわわわなってる時に「ここは常夏今日はバカンス」と歌い出したからリアルで！？って状態でしたねえぇ。
アヒルnayutaさん、浮き輪たむ、かき氷なくちゃに目を奪われがちですが後ろのMV今回のライブverに歌詞も映像も変わってるし、たむが遅刻の運命から逃れられない時と５歳になっちゃった（１回目）のときSEが追加されてるんですよね。そんなMVと追加ＳＥがライブだけでなくいつでも聞けるよう公開してくれる日をいつまでも待ってます。
あとここ好きポイントとして間奏で腕を交互に振る振り付けが可愛すぎる！この振り付けを考えられるMIKA先生の脳内を一度覗きたいものです。
MC
「エボ（SPLASH ver.）」の話。名古屋と大阪では「すだち蕎麦を食べよう」という歌詞になってますがいくらダイバーシティ東京は夏でも世間は冬なので用意が出来ず変わりに「すだちくらげをあげよう」になってるって説明が昼公演だったのですが夜公演では昼公演と違うことしよう委員会会長藍月なくるによって突然たむに「すだちくらげやって」と無茶振りをしてなくらげ（CV棗いつき）にインタビューして死ぬ程笑いましたね。
突然の無茶振りにもアドリブで乗り切ったいつきさんですがぽゆた（CV棗いつき）にインタビューと更に無茶振り。いつもはお姉さんでストッパー役のnayutaさんだけどこういう時悪ノリするから大好きすぎる。
「やっぱりご主人が優雅だから私もお上品にしないといけないと思って」
「私が優雅じゃないってことかな？」
ここのやり取り本当に好きだし無茶振り終えたあとに「これからもよろしくね」「わかりました」と熟年夫婦みたいないつきんくるにてぇてぇとなりました。
そんな突然のゲストに暑くなった会場ですが暑さに対しては扇子で冷たい空気を循環させること。ステージも客席も皆で扇ぎ扇がれいい空気になったところで次の曲です。
６．「点心爛漫！ふぁんはおれ」
扇子のデザインがふぁんふぁおれだったのはこの曲で皆で扇子を使うためだったのかー（棒）
ライブの醍醐味って会場が一体になることだと思うけど皆で扇子を振り回しながら大好きな曲を聞くの最高に気持ちいいし後ろのほうだった夜公演ではその光景を一望出来て綺麗でしたね。前回のライブではダンスのみだったこの曲だけど扇子を加えて更にパワーアップしたように感じました。MIKA先生（以下略
あと時折出てくる中華をイメージしたポーズ（勝手にふぁんふぁおれポーズと呼んでいる）あれ真似しようと家でやってみたんですが超難しい！それを歌とダンスと扇子とマルチタスクこなしながらびしっと一発勝負で決めるらぷりえーるさんすげぇとなりました。
７．「來人具惨」
前回のライブでダンス曲の次に「來人具惨」の歌い出しは大変だと仰っていたnayutaさん。今回もダンス曲の次でした！（数十分ぶり２回目）それでもMVやCD音源とも遜色ない艶っぽい声で完璧な歌い出しをする姿を見て更に好きになりました。
アイドルらぷりのとき声出しの恩恵受けるTOP３って言いましたがこの曲も間違いなくTOP３に入りますね。血みどろの惨劇もびっくりの真赤なペンライトが会場を照らす中間奏をコールするの最高に楽しい！
あとこの曲のなにがいいってラスサビ以外サビがソロなところ！３人が声を重ねて歌うのも大好きなんですがそれぞれのメンバーの良さが際立つソロを聞くのも大好きなんでクラップしながらそれぞれの声を最大限に堪能できるの最高すぎました。
曲と全く関係ないけど昼公演の來人具惨のときいつきさんが自分がいる位置側に移動したんですが目が合ったと思ったらめっちゃ笑顔でファンサしてくれてなにこの可愛い生き物とドキッとしましたね。こんなことあるんだーって幸せ噛みしめてたら隣にいた友人が「いつきちゃんのファンサヤバイ！！」と興奮気味になっていたのでどうやら自分のはオタク特有の勘違いで隣にいた友人に向けてでした。
前回のライブでは昼と夜に別れてたダンス曲を全部前半にもってくるしテンション上がる曲ばかりで体力の消費量がやばい。まぁでもこれで少し休憩出来るはず・・・
休憩だと思ったー？皆にはこの曲で声出ししてもらおうと思いまーす
「もげ！魂のりんご」「効率厨なゆた☆ドキドキ世界じゅ～ぞく編」
今回の衣装替えタイム何のドラマパートかなと思ったらこの２曲をぶっこむから休憩どころじゃなかったですね。CD版とはまた違ったアレンジされてて普通に聞きたいので何かのCDの隠しトラックとかメン限とかで公開して欲しいな。
名古屋の昼では「え？もげたま！？効率厨！？」と驚きばかりでコールとか全然出来なかったですが流石に東京の夜となると慣れてきてコナミコマンドペンライトで振り回したりバンザーイとか効率厨コール出来て楽しかったです。
ここから後半戦だけど最初なんだっけ？軍服衣装だから「恋のイリュージョニスタ」だったかな？いやその前に１曲あったようなと半年前の記憶にアクセスしていましたがその行為は無駄だとすぐにわかりました。
８．「richromatic-prayer」
去年の１１月と名古屋と大阪公演時点では公開されてなかった曲。めちゃくちゃ大好きな曲だから聞きたいけど振替公演ってセトリ変えられるのかなと思っていたのでこの曲だとわかった瞬間リアルで変な声が出ましたね。
サビで３人の声が重なるところは凄すぎてリアルで鳥肌立った。棗いつき、藍月なくる、nayutaのうち誰か欠けたり他の人に変わったら絶対この凄さと感動は生まれなかっただろうから改めてこの３人組んでLa prièreというユニットが生まれたことに感謝ですね。
あと夜公演では中央最後方とステージ上の３人が殆ど見えなくしょんぼりしてましたがラスサビ前の「祈り奏でる生命の共鳴」「触れてみたい この奇跡の証明」「重なり合えば何色にでも輝ける」で会場のライトが三原色からカラフルになる演出が綺麗に見えてあぁこの位置で今日ライブに参加出来て良かったと心から思いました。
９．「戦場の歌姫」（昼のみ）、「永訣のGemini」（夜のみ）
今まで昼夜共通でしたがここから一部セトリが変わって昼では2ndアルバムの最初のボーカル曲、夜では1stアルバムの最初のボーカル曲です。
どっちの曲も物語の初めの曲としてこれ以上ない曲なんですが（東京公演ではrichromatic-prayerというサプライズがあったけど）後半戦という物語の最初に入れるのらぷりえーるさんわかってるねー流石らぷりえーるオタクの３人だと思いました。
個人的ここ好きポイントは「戦場の歌姫」の歌い出し。無音からの３人のユニゾンは何回聞いてもやば・・・ってなります。
１０．「恋のイリュージョニスタ」
軍服衣装を着てるからにはこの曲は外せないよね！バチクソにカッコイイイントロをライブ会場という爆音で聞くの気持ち良すぎてテンション上がるよね。
この曲イリュージョニスタ射撃ラインという言葉がらぷりす達の中で存在してて我が推しnayutaさんは右側にいると撃たれやすいと言われてるんですが、そういえば昼公演の席の位置って右側だよな・・・と思っていたら間奏でnayutaさんと目が合い見事に撃ち抜かれて死ぬ程嬉しかったですね。
隣にいた友人も「nayutaさんが撃ち抜いてくれた」ってはしゃいでましたが流石に今回ばかりは譲れずいいや自分だとお互い主張して昼公演終わったあとも暫く論争してました。
１１．「Sweet Dreams」
この３人少し前まで可愛いい振り付けやダンスを披露してたりバチクソにカッコいい曲を歌っているとは思えないくらい雰囲気がガラリと変わって３人の幅の凄さを再確認したし、妖艶な空気を作り出すスタッフの凄さを感じました。
生粋のなゆふぁんずである自分ですがこの曲に関してはたむパートが一番好き。あの声が跳ね上がるのがたまらないんよね。
ちなみにこの曲椅子に座って歌うんですが目のやり場にひじょーに困りますね。え？どこを見てたかって？それについてはノーコメントでお願いします。決してスカートから見える足をガン見してたとかじゃありませんよ。ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ
１２．「純情アンビバレンス」（昼のみ）、「無法地点」（夜のみ）
ここでも分岐点。今回のツアー前回のライブ以降にリリースされた24ヵ月連続リリースの後半がメインですが、こうやって前半の12曲も歌ってくれるのありがたいですね。妖艶な空気をそのまま引き継いで複雑なコーラスを堪能出来る「純情アンビバレンス」も妖艶？そんなの知らんと空気をぶち破ってカッコいいメロディを爆音で流し気分を高揚させる「無法地点」もたまりません。
MC
新曲「richromatic-prayer」について、後半の衣装についてディレイ配信たむの絶対領域をドアップにしてくれてありがとうございます、東京公演が無事に開催されたことへのお祝い。
３人がお祝いとして花束を持ったってことは次の曲は・・・
１３．「Necrogamy」
「來人具惨」によって赤く染まる会場、今回は夏のツアーということで選曲から外れたけど前回のライブの「Time Lapse Lights」による白く染まる会場が綺麗で印象に残ってましたがまさか１曲でこの２つを体験する時が来るとは・・・夜公演では後ろのほうだったので白一色から曲が進むにつれ赤率が高くなり赤一色になるのをリアルタイムで見てこういう風に変わっていくんだと謎の感動を覚えました。
場所ごとに変わるやめてよ担当はいつきさん。名古屋のnayutaさん、大阪のなくるさんと３人のソロやめてよを聞きましたがどの悲鳴もそれぞれの良さがあって最高でしたね。ただ大阪で偶然お花がふっとんだ演出があまりにも良すぎて今回飛ばなくてちょっと物足りなかってしまった自分がいます。
にしてもこの曲に限ったことじゃないけどこれライブじゃ歌えないだろ・・・と思う曲を高クオリティで届けるらぷりえーるさんの歌唱力には驚かれますね。どんな難しい曲でもあの３人なら出来そうな気がするので効率厨なゆたの生歌verを披露してくれるの待ってます。
1４．「GHOST」
この曲が一番MVとライブで歌い方が違う曲じゃないでしょうか？個人的にはライブverの方が好きで特にいつきさんの「一緒にされたくなくて～」のところが好きです。
綺麗な透明感のあるサビはらぷり曲の中では珍しいほうなので力強く繊細に重なり合う３人の声もいいけど透き通るような透明感のある綺麗な３人の声も良いとこの曲を聞いて感じました。
１５．「アルビレオ」（昼のみ）、「それは世界を越えて」（夜のみ）
「アルビデオ」がリリースされた頃らぷりえーるさんがスカイツリーに昇り長時間語り合いライブやツアーをすることになったので綺麗な旋律とハモリが特徴であるこの曲を聞くと感慨深くなると同時にその情報を知った翌日に聖地巡礼して同じものを食べたり一緒のところ行くなんてことしてたなと過去の自分の行動力に少し笑っちゃいます。
「それは世界を越えて」はLa prièreのことが大好きになったきっかけの曲なので「祈るものたちの～」と親の声より聞いた歌い出しを聞いたとき嬉しすぎましたね。
曲が最高なのは勿論演出も大好きなんですよね。「数多の星をすべて～」でなゆなくがいつきさんをはさんで向かい合いながら綺麗なハモリをしながら歌いあい「lalala」の間奏が入るところ、「いつまでも手を取り合って」で３人が手を取り合うところ、「天を照らせ～」で皆でペンライトで照らしながら会場一体となって横に振るのが個人的ここ好きポイントTOP３です。
MC
やめてよ担当について、ライブがもう少しで終わることについて（今来たばっかり～に対して「大遅刻だにゃ」とにゃをつけるnayutaさんが可愛すぎたのは言うまでもありません）
夜公演の「それは世界を越えて」がED感が強くこのあとどうラストスパートにもっていくのか心配でしたが、次の曲聞いてそれは杞憂だとなりました。
１６．「羽ばたく君へ」
２４カ月連続リリースの最後を飾るこの曲。正直ラストかアンコールに持ってくるかと思っていたからここで来るのは想定外でしたね。
個人的な話になりますがこのツアーが自分にとって最後のイベントで暫くの間離れると決めてライブに参戦していたので（結局PUSで会ったりちょこちょこTwitterやブログに出没してるけどｗ）この曲が突き刺さりすぎて涙を堪えるのに必死でした。
「羽ばたく君へ 涙の雨がやんだ後は 笑っていてほしい」
らぷり曲のnayutaさんソロは沢山あるけどその中でもトップレベルにここが好きなので今回直接聞けて嬉しかったしフレーズがフレーズだから心にくるものがありました。
１７．「Triptych Symphony」
その流れはずるすぎだろらぷりえええええええええええええる！！！
今まで立った状態で扇子やペンライトを振り回しましたがどうしても脳のリソースがそっちに割かれてしまうのでこの曲に関しては曲を聴くことに集中したいとペンライトを放棄し椅子に座り全力で堪能しましたよええ。
この曲のここ好きポイントは「歌え 歌え 消えない追奏曲〈canon〉」から始まるラスト。なくるさんの「回旋曲〈ronde〉」の裏声本当好きだし、ソロパートとハモリパートが複雑に絡み合いながら盛り上げるのはかそかそ節全開で流石らぷりえーるオタクであるnayutaさんが作詞作曲してらぷり曲を一番手掛けてきたかそかそさんが編曲したなと思う１曲。
この曲に限った話ではないんですが３人で歌うのってソロで歌うより大変だと思うんですよ。なのにライブという一発勝負で綺麗に決める３人が本当に凄い。裏で沢山練習したからこそこの結果だと思うので改めて最高のライブと届けてくれてありがとうLa prière。
１８．「Three piece!」
らぷりえーるてめぇ・・・・最高かよ！！！！！
自分の一番好きな曲は今のところまだ出てないあれですがライブ会場で聞く一番好きな曲は間違いなくこの曲なので今回も歌ってくれて本当に嬉しかった。
ライブ会場が一体となるのが大好きなのでサビでペンライトを皆で左右に振るの大好きだし、らぷりえーるの時は冷静でお姉さんポジのnayutaさんが「皆の声聞こえてるよ！！！！」と嬉しそうに会場に伝えてるの見てライブ楽しくてテンションあがってるんだなぁってこっちが嬉しくなっちゃったし、「仲間の声 応援する声 ひとりじゃないんだね 目を閉じて手を繋いでみよう 溢れこぼれ落ちたものは ありがとう」のところで３人寄り添いながら伝えるのずるすぎだし、そこからテープが発射されラスサビに入る演出がクライマックス感がより一層出て最高すぎる。この半年間本当に辛くて苦しいことばかりだったけどそれを乗り越えこのライブに参加出来て本当に良かった。
ラスサビ前に発射されたテープですが、昼公演では２つゲットできて友人と分けて、夜公演では自分のところにはなかったけど近所のらぷりすさんが「なゆふぁんずの人達ですよね？」と推しカラーのテープをくれました。めちゃくちゃ嬉しいけどなんで面識ないのになゆふぁんずだってバレたんだろ？傍から見たらnayuta好きってことがバレバレなくらい好きが溢れていたのかな？
これにて最高のライブが終了・・・にさせたくないと会場に響くアンコール。それに応えてらぷりえーるが再び登場・・・しないで始まったボイスドラマ。この流れはまさか・・・
EN１．「あにまってユートピア」
犬耳つけたnayutaさんがお尻むけて尻尾ふりふりしてるううううううう！！！可愛いよおおおおおおおなゆたさあああああああああああんんん！
失礼取り乱しました。当たり前ですが猫耳たむもうさ耳なくちゃもやばいです。ユートピアすぎて一生この空間にいたいです。
アイドルらぷりと來人具惨のとき声出しの恩恵受けるTOP３って言いましたがこの曲も間違いなくTOP３に入りますね。ﾖｯｼｬｲｸｿﾞｰとかﾓｳｲｯﾁｮｰとかコール楽しすぎるんだよねこの曲。ちなみにこの曲も各メンバーの声をコール出来るんですが犬耳つけた子だけ声が大きかったのは言うまでもありません。
ライブ会場右側イリュージョニスタ射撃ラインによりnayutaさんに撃たれる最高のご褒美があるんですが「端っこの君笑わせたい」と端っこに移動して笑顔で手を振るらぷりえーるさん毎回ライブ会場左側と真逆に移動するのが難点。どの公演もいい席位置だったけどそれだけ味わえなかったのが唯一の心残りですね。
MC
アンコールへの感謝、皆が動物になってることについて（昼公演でぽゆぬいに触れるという大チャンスがあったのに会場にもってくのを忘れロッカーに封印したバカは私です）、グッズ紹介（やめてよ担当以外が先に人間に戻るんですがそのとき突然のなゆなくてぇてぇに死亡したのは言うまでもありません）、なくるさんのサプライズ誕生日祝い（夜公演のみ。待ちきれずにつまみぐいしちゃうなくちゃ可愛い）、集合写真（昼は動物の姿、夜は人間の姿）といった流れ。昼公演ではそれに加えライブの感想→最後の曲だったけど、夜公演では昼とは違うこと言おう委員会会長藍月なくるによって「あなたにとってLa prièreとは？」についても。
３人の解答をざっくり書くと「人生の分岐点」「人生をカラフルにしてくれた存在」「勇気」とのこと。詳しいことはとてもエモいことを言ってるのでディレイ配信・・・は終わってるのでBDを買って是非ご自身の目で確認してみてくれ！
「La prière絶対手放せねぇぞ」といういつきさんの言葉ツアー以降の予定がなくもしかして・・・と思うこともあったから死ぬ程嬉しかったし、「今日のライブ楽しかったか？」っていうnayutaさんの言葉には今日一番の声で楽しかったと答えたし、「La prièreの夏を忘れないでくださいね」というなくるさんの言葉には一生忘れないと思いました。
ここまで楽しい時間が続いたファイナルラスト千秋楽も終わりが近づき最後の曲の時間。20曲にもなるセトリの最後を飾るのはこの曲です。
EN２．「Chronologue」
La prière曲の中で一番好きな曲。いや人生の中で一番好きな曲といっても過言じゃないかもしれません。そんな曲を最後の最後に歌ってくれて本当にありがとう。
星は季節を巡り また結ばれた
長い時間と 奇跡の物語
この歌詞はきっと「Flyby Anomaly」からの１年間のことを指してるんだろうけど、半年以上にわたったツアーという意味にもとれるし、La prièreが結成してからの４年間という意味にもとれるからこの時点で情緒がね・・・
にしてもこのMV何千回と聞いてきたけどライブで歌ういつきさんの声が（あくまで個人的にだけど）MV以上でした。この曲が公開され約２年が経ち成長したってのもあるだろうし、東京夜公演で８回目となる「Chronologue」だからってのもあるからなのかな？今まで書いてなかったけどいつきさんの「Chronologue」だけじゃなくnayutaさんやなくるさんも以前と比べて明らかに良くなってるって思う部分は沢山あるから半年空いたことによりそれぞれのワンマンが開催されたことや他にも色々な経験を重ねて成長しているだろうから最高を更新し続ける３人には感謝してもしきれません。
今なにかを変えたい
胸を焦がす衝動
(Three,Two,One, Try for the Dream!)
なくるさんのソロから始まってnayutaさんの声が重なりいつきさんの声が重なるこの部分がたまらなく好きなんだけど同士おる？
１人だけだと絶対出来ないユニットならではの使い方。ライブでも綺麗に重なっていって感動しました。
あの日 踏み出した一歩で
地図もない道なき道を
拓いて来たね
遥か遠くに見えた場所
駆け抜けた日々の終わりに
ここに辿り着いた
このライブレポでも散々会場が一体になる演出好きって書いてきましたがやはりここの皆でクラップするのが一番好き！もうライブでやるのは８回目だけど毎回ここで感極まるしこの先何十回体験冷静になることはないだろうな。
一緒に悩んだり
一緒に笑ったり
誰かのことを信じてみたい
初めてそう思えた
いつも隣にいて
いつも支え合って
何だか少し照れくさいけど
出会えて良かったよ
「Chronologue」リリース時点でそう思える仲なんだろうけど、そこから更に２年弱経ち更にそう思う場面が増えてのかな？とか考えると３人が寄り添いながら出会えて良かったよと歌うの聞くと・・・・ああああああ（オタク特有の勝手な妄想からの大暴走）
ちなみにここのいつきさんパート。3rdアルバム「Chronologue（特装版）」のメモリアルブックレットを読むと更に感情爆発するのでもし手に入る機会があったりとか知り合いが持っていて見せてもらえる環境だったら是非読んでみてね。
みんなで紡いだ軌跡 今ひとつになる
終わりたくない 泣いちゃいそうだ
ここいつもだったら終わりたくなくて泣いちゃいそうになるのはこっちなんだがって涙目になってるところだがその前の「みんなで紡いだ軌跡今ひとつになる」ってところでステージを照らしていた小さなライト達が一斉に会場中央にある大きなライトに向かって光が伸びてひとつになると歌詞になぞった演出があるからエモ過ぎましたね。
前のほうだった昼公演では気付かず後ろのほうだった夜公演で気付いてあまりの綺麗さに目を奪われたからもし今回気付かなかった人はBD販売したら買って見て欲しい。
12の軌跡を辿ったら
ほら思い出してみよう(Pray for All)
あの歌やこの歌のこと
歌い続けて願って祈って
この曲のいいところって作曲や歌詞もそうなんだけどMVがずるすぎるんだよね。特に「あの歌や～」のところで過去のMVがうつるの大好きだから今回ステージで３人が歌う後ろにあのMV流すの最高に反則ってなりました。
最後は皆でらぷりポーズを決めて最後の最後の曲も終了。今まで聞いてきた「Chronologue」の中で一番良かった「Chronologue」でした。
最後に皆にありがとうと端から端まで伝えて長い長い夏も終わり・・・と思いきや
🌟重大告知①🌟
— La prière🌟 (@Lapriere_info) 2024年2月23日
La prière 1st LIVE Tour
「SPLASH the TONE」
Blu-ray💿販売決定‼️
詳細は後日発表させていただきますので、
お楽しみに💛💙❤️#らぷりえーる #らぷり東名阪ツアー pic.twitter.com/5ZVcwPTsyv
🌟重大告知②🌟
— La prière🌟 (@Lapriere_info) 2024年2月23日
📝2024年3月
La prière POPUP STORE@popupstore_mts
📍ラフォーレ原宿
開催決定✨
詳細は後日発表‼️
お楽しみに💛💙❤️#らぷりえーる pic.twitter.com/X3nljWRuxg
夏のツアー本当に大好きだったのでBD発売嬉しすぎる！！以前nayutaさんがThree piece!のBD発売するとき最初で最後の映像作品と言っていたのに今回も映像に残してくれて本当に感謝です。
最高の夏だったので終わりは寂しいですがLa prièreはこの先まだまだ続くしいつかまた最高の形で会えることを信じて会場をあとにしました。
最後に
今文字数みたら12000字とか・・・どんだけまとめるの下手やねん。
最初に注意書きしたからこのレポを最後まで読んでるもの好きはいないだろうけどもしいたらここまで読んでいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
「あなたにとってLa prièreとは？」ってお題に対して自分の答えは「nayutaさん以外の良さ、ユニットの良さを教えてくれた存在」かな？詳しいこと書くと数千字とかになりそうなのでここでは割愛。。語りたくなったらまた別記事で書こうと思います。
ライブレポも書いたのでこれで本当に長い夏も終わり。最高の夏を届けてくれたLa prièreの３人とスタッフの皆様、一緒にこの夏を盛り上げたらぷりす達ありがとうございました！
それでは、おつぷりえ～る！
