記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

番外編その14:withoutUリリイベに行ってきた。

10月19日にこんなイベントがありました。
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♦正直行くかどうか迷った。

まだ知って2週間でアーカイブとか全然追えてないしアカペラ対象となるオリジナル曲も聞きこんでないから行っても楽しめないのでは?そんなことを思っていたけどとある偉い人はこういった。
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ということでリリイベ前日の夕方に1部だけ予約しました。まあどっちの部でも良かったけどなんとなく1部に。
まさかこの選択がね・・・
 
 
 

♦リリイベ当日

なんだかんだ言って七夕にオフ会して以降毎月行ってる秋葉原。道も17号をひたすら走るだけなんで方向音痴な自分でもgooglemap先生に頼ることもなく自転車で行けるようになりました。
会場の場所も把握しあとは時間まで待機。時間ギリギリまでアカペラの選曲に迷ったが選んだのはこちら
やはりAZKiさんを初めて知った思い入れのある曲だからね。トーク内容も予め決めいざ会場へ。
諸注意とか説明がありアカペラ会スタート。順番待ちをしている間に運営から悪魔の一言が
「CDを予約してくれれば周回可能です。」
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お金が無限にあったらアカペラリストの12曲全部聞くまで周回したい気分だが予算が・・・ね。
基本的にヘッドホンをつけて会話する形式なのでAZKiさんの声は外からは聞こえないが喋ってる開拓者(推しの名称)の声は大きさによるが聞こえるんだよね。だから待機中に
「最高でした」
「8888888」
「ありがとうございました」
そんなアカペラを聞いた生の声や、対面を終えブースから出たあと「ヤバかった・・・」と言葉が漏れる声が聞こえ待機中に緊張と期待で心臓がヤバい状態に。
そんな中ついに自分の出番。まずブースの中に入って驚いたことが
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正直ねPCのモニターを通してアカペラやトークをすると思ってたので等身大が移るデカいモニターにビックリした。緊張はより一層高まるばかりだが時間は待ってくれない。ヘッドホンを装着しご対面。
AZKi「こんAZKi-」
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初対面なので会話するのも初めてだから想像以上の可愛さにこの時点で迎えました。これが生の破壊力なのか。
完全に口元が緩んでる気持ち悪い男の完成だが時間は限られてるので挨拶とかをしいよいよアカペラスタート
喋ってる声と歌ってる声のギャップが凄くてね。もう限界でEcstasyで崩れ落ちる所だよ。
待機してるときはAZKiさんの声全く聞こえなかったから、今この時間アカペラを聞けるのは俺だけってことだよね?3300円でこれは贅沢すぎやしないか?
 
アカペラが終わったあとは時間までトーク。大丈夫!トークの内容は予め決めてある。他の開拓者はどんなリクエストをしたのか?そして最後に
「まだ知って2週間ですが、これからの活動を応援します。頑張ってください!」
よし完璧。リクエストに関しては自然とその会話に入ったからクリア。よし最後の言葉を言うぞ
「mdしっtえー2shうkaん・・・おUえnsてまs。がnばtくだchai」
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いや。普通に会話するの無理!全体で2分だからアカペラ後は多分1分あるかどうか。その間に平常心に戻してトークするなんて1週目じゃ無理ゲーすぎる!!!
ここである言葉を思い出す。
「CDを予約してくれれば周回可能です。」
!?
この為の2周目?運営はこうなることを予想していた!?
まだちゃんと言葉で伝えられてない。2周目に
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財布の中は現金は少ししか入れてないからどのみち1部では2周目は無理なんだ。一旦外に出て落ち着こう。
そんな感じで1部は終了した。
 
これは思っていたよりも素晴らしいイベントだぞ。コンビニで出金すれば当日購入出来るから2部に行くことが出来る。
ただ予算的にはかなり厳しいのも事実だ。ここで2部も購入すれば今週の食費はご飯と調味料のみの生活になる。そんな生活俺に出来るのか?
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よし2部行こう!
流石に1部程の緊張はなくなったので周りの開拓者達と会話する余裕も出来たし、AZKiさんとのアカペラにも限界を迎えることもなく・・・いやこれは2周目でも限界迎えました。
2周目は趣向を変え2部でまだ他の開拓者がリクエストしていない曲にしようと質問し返ってきたのがこの曲
BPMの早い曲だと思い聞く体制に入ってたらアカペラだからBPM関係なかった。完全に油断した所にいつもとは違うサビの歌い方に泣きそうになったよね。
とはいえ言いたい事も言えないこんな世の中じゃPOISONだから必死に言語能力をかき集め当初言いたいことは無事伝えられました(`・ω・´)b
3周目はもう予算がないのでこの場で終了。他の開拓者は3周したり中には関西からきて6周する猛者もいたんでVの世界って凄いなと。
そんな感じで2部も終了。前日になんとなく1部を選んだから2部も行けたわけなんで前日の自分に感謝しかないですな。
余韻に浸りつつ帰りの自転車を走っていたら
まさかの3曲目とか最高かよ!!もちろんこれでもめちゃくちゃ限界を迎えた。
そんな感じで想像してたより素敵な1日でした!!!