記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

この話は全て妄想です

妄想税本当に実装されたら凄い額になりそう

 

この話は全て妄想です

私の名前は村上佑介。とある企業で働いてる普通の会社員だ。

他の部署の課長が退職するため私がその部署に移動することになったが普通の会社員が普通じゃなくなった。何故なら最推しであるnayutaさんが移動先の部署にいて推しの上司となったからだ。

 

~推しの上司になった件~

 

最初その姿を見たときは幻かと2度見、いや5度見してしまったよ。イベントでよく見る赤縁眼鏡と違って黒で縁が太めでレンズ大きめのウェリントン型眼鏡をかけていたから姿が瓜二つの人間の可能性も考えたが唯一無二である彼女の声を聞いて本人だとわかった。彼女が社畜ということは配信やサブ垢で聞いていたがまさかうちの会社にいたとは……

幸いイベントで会う姿と会社での姿が全然違うから私がなゆふぁんずだと気付いてないみたいだがバレたら気まずい空気になるからバレないようにしたいし、SNSでうっかり喋って会社特定されないようより慎重に行動しなければ。

 

2月21日

私「〇〇(本名)、悪いが明日出社してくれないか」

nayuta「え”っ・・・なんでですか?」

明らかに嫌そうな声。テレワークが良いと配信でも言ってるからそりゃそうなるか。

別に明日はテレワークでも大丈夫な日だがどうしても出社して欲しい理由がある。

推しともっと会話したい

仕事に私情を挟んではいけないことは頭ではわかっているが最近会社辞めたいと定期的に呟いてるから推しと同じ職場という奇跡がなくなってしまうかもしれない。転職することによって推しが幸せになるなら喜んで了承するがその前に奇跡の時間を活用したいとつい言葉に出てしまった。

君の声が大好きだから会話したい・・・は流石にキモ過ぎるな。さてどういう理由にするか・・・あ、そうだ

私「コミュニケーションのためだ」

決して間違いではないがちょっと無理があるか?

nayuta「・・・・わかりました。」

ああ良かった!今まで推しと会話とか限界オタクになるだけだから必要最低限の会話で済ましてきたが明日は折角の機会が出来たから沢山コミュニケーションをとるぞ!

 

2月22日

私「・・・・・」

nayuta「・・・・・」

ヤバイ昨日あれだけどんな話しようか考えたのに全く言葉に出来ない。会話したい気持ちはあるんだがいざ推しを目の前にすると限界オタクになってコミュニケーションがとれない。

このままじゃコミュニケーションの為に出社しろと言ったのに何も喋らない変な人になるから何か喋らなければ。今日は猫の日だから猫の話をしてそっから会話を広げ色々話をしよう。いけ!私!勇気を出して話かけるんだ!

nayuta「課長」

お?向こうから話かけてきた。気をきかせて話かけてくれるとか職場でも天使のような存在だな。

nayuta「時間なので帰ります。お疲れ様でした。」

私「あ・・・そうかお疲れ様!」

結局何も話せなかったorz

 

 

 

 

 

 

 

って妄想をこの呟きを見て思いつきました。

まあこんな展開はないとは思うけど実際の上司は何のために出社しようって言ったんだろうね?人の思考を覗ける機械があるならその日の上司を覗いてみたい。

 

今回思いついたので文字にしてみましたが架空の物語を文章化するのって滅茶苦茶難しい!世の中の小説家、ラノベ作家、SS作ってる人、その他文章を作る人凄いなと実感しましたね。

こういうのは不向きなので次回作は未定ですがまた何か思いついたら作りたいな。その時には今回よりマシになるよう頑張ります。