記憶のメモ帳

nayutaさんが好きな一人の男の記憶をメモしていくブログ

1年目を振り返る。

皆さんトレミーさんという棗いつきオタクをご存じでしょうか?自分が初めて知ったのは飛行船ライブの道案内記事。

当時なゆふぁんず迷子部なんてのが存在しててそんな皆の為に道案内記事作るかと密かに企んでいたので先にやられたかーと思ってました。

 

それから時は経ち青の旅立ちライブの物販で偶々近くにいたから寄せ書き企画をお願いしたり秋M3の待機列でご一緒したのですが驚いたのが先日行われた棗いつき2ndワンマンライブの感想レポ。フラスタ、打ち上げ、道案内等色々企画してたしらぷりアドベントカレンダー良かったからどんな内容かなと電車の中で読んでたら

Ⅴ.寄せ書き(色紙)

当初、いやライブ1週間前まで予定のなかった企画その2。

きっかけとなったのは、道案内の記事の準備中。
先のnayutaさん飛行船ライブの時のことを
思い出した際に、ファンの方の中で
色紙の寄せ書きを回してる方を見かけたなぁと…

「そういや、アレ、やりたくね?」

で、やりました。

まさか誰の企画かわからず参加した寄せ書き企画がトレミーさんの企画で自分がきっかけとは・・・驚きすぎて3度見ぐらいしたしこんな形で役に立つとは微塵にも思ってなく嬉しすぎて電車の中でニヤニヤする不審者が誕生しました。

この他にも色んな企画の裏話があったり熱いライブレポもあったりとめっちゃいい記事なので是非読んでね!

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記事の本題なんですがトレミーさんが推しと出会って1年記念ということで先日この記事を公開したわけですが

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これまた濃い1年だこと。秋M3で1月に知ったって聞いて嘘でしょと思ったけど本当に1年なんだな・・・

そんで自分の時はどうだったかなーと振り返ったらあそこまでいかないものの濃い1年だったので覚えてるかぎり書いていこうかと。

 

2008年9月28日:東京に転勤となり1人暮らしが始まる。

いきなりnayutaさん関係ない話ですが間接的に関係あるので書かせてください。

同年5月になゆふぁんずとなったもちゆうさんですが普段の自分となゆふぁんずしてる自分は全然別人なので限界オタクしてる姿をバレたくないと家族や職場では内緒にしてたんですね。だからnayutaさん関係のことは親が寝静まってから活動してたわけですが10月に静岡の本社から東京の会社に転勤となる関係で9月末から1人暮らしスタート。これがなかったら今でも実家暮らしでイベントに行かなかっただろうから大きな転換点だなぁと思います。

余談ですがこの会社2年で退職したわけですがその後実家に帰ってこいという親の説得もnayutaグッズがバレるのが嫌だから関東に残ったし、家に遊びに行っていい?と何回か聞かれてもオタク全開の部屋に入れるわけにもいかないので断固拒否して15年経ったいまでも親には内緒にしてます。

2008年12月:もちゆう1カ月に4度死ぬ

1回目:12月16日

www.nicovideo.jp

死亡理由:4分19秒

切ない曲なのに萌え死するとは初視聴の時は微塵にも思ってなかったですよえぇ・・

この時は1カ月の間に4度死ぬ「死の12月」になるなんて思ってなかったし14年後にリメイクされたり配信で再び伝説のシーンを聞けるとは思わなかった。

2回目:12月20日

www.nicovideo.jp

死亡理由:4分59秒

流星群のオーエンパートが死ぬ程好きだったの11月に投稿された「Unknown Girl」を歌ってみたや緋色月下は完全に俺得でした。nayutaさんは可愛いの印象が強いけどこういう狂気の声やyouやkeyメドレーみたいな澄んだ声と感情表現が多彩でどの声も魅力的だから好き。

今はnayuta博士って呼ばれるくらい色々調べてまとめたり知識があったりしますがこの頃は緋色月下でようやくnayutaさんって別名義で同人活動もしてるんだと知るくらい無知でしたね。この時も過去のことや他のこと調べてれば廃盤になってるCD達や当時しか聞けなかった限定音源を保存出来たのにと少しだけ過去の自分の無知さに殺意を覚えてたりもします。

 

3回目:12月25日

死亡理由:ラジオの質問に選ばれたから。

当時nayutaさんだけじゃなく雌豚閣下も好きだったので2008年10月から始まった閣下と歌い手(毎週交代)の2人による収録ラジオが毎週の生きがいだったわけだったんですが12月25日公開回のゲストがnayutaさんと俺得すぎる組み合わせなわけなんですよ!

実はこの2人過去にもラジオして音源の公開してくれたのですが、期限が5月12日まででなゆふぁんずになったのが5月17日というね・・・あの時は血涙を流しながらなんでもっと早くなゆふぁんずやってなかったんだと思っていたわけですが今回は聞けると楽しみにしてました。

ラジオのコーナーの1つとしてメールフォームに投稿されてる質問やメッセージの中から抜粋して答えるのがあって過去9回の収録ラジオでは送ることなくROM専を貫いていたわけですが、今回は意を決して投稿したら102通中5通と激戦区に選ばれるというね!!応募総数聞いたとき無理だろと思っていたからハンドルネームもちゆうさんって2人に名前を呼ばれたときは嬉しすぎたし、その解答があまりにも最高すぎて心臓止まりました。

 

4回目:12月29日

死亡理由:初めて直接会ったから。

ブログでコミケに行くと公表したnayutaさん(明確には同人名義の葉月なのさん)。実家にいた頃はコミケに行ってくるなんてとても言えないけど一人暮らししてる今なら気兼ねなく行けるし、画面からしか聞こえなかった声を直接聞けてどんな人か会えるチャンスだと人生初コミケに行きました。

この時の様子は記事にしてますが友人曰くその行動はやばいらしいので読む際には注意。

mochiyu7uta.hatenablog.com

mochiyu7uta.hatenablog.com

当時の行動は覚えてますが肝心の会話内容はサインペン事件が印象強すぎるのと初めて推しと会えた幸福度が強くて記憶が・・・ちゃんとクリスマスラジオ質問答えてくれてありがとうございましたとかいつも曲聞いてますとか伝えられたのかな?当時のもちゆうさん今がまともに見えるくらいネジがぶっとんでるから変なこと言ってないか不安です。

 

2009年3月8日:推しに認知される。

この日は例大祭がありENSで売り子するって情報があったから会いにいったら

もち「こんにちは~」

なゆ「あ、もちゆうさん!こんにちは~」

もち「!? え、なんで名前・・・」

なゆ「この前コミケで会ったしいつもブログでコメント残してくれてるから覚えてますよ!応援してくれてありがとうございます!」

お、推しに認知されてる!!!!てかコミケが初めましてだったのに顔覚えられてるとか・・・nayutaさんの記憶力が凄い説やコミケで会ったときやべえ奴すぎて忘れられなかった説等理由は不明(おそらく後者)だけど推しに認知されてて幸せすぎましたね。

 

2009年5月6日:初めて生歌を聞く。

CMYK⇔RGB Live」という同人音楽サークルオムニバスライブがあり5つのサークルが出演したのですがその中にnayutaさんがいたので行くことに。

流石に15年前のことなので記憶が曖昧ですが明確に覚えてることが2つあって1つ目はMCの時ガチガチに緊張してたこと。そりゃあnayutaさん自身も初ライブだし本当はのぼるPさんと2人組で出演予定が体調不良により1人になったからそうなるよね。

その様子を今でも覚えてるからライブで立派にMCしてる姿を見てるとあんなに震えながら頑張って喋っていた子がこんだけ喋れるようになるとは・・・って涙ぐんじゃいますね。

もう1つはライブ後物販があってnayutaさんと会ったわけですがその時のnayutaさんがハイテンションすぎて可愛すぎたこと。ライブ後会う事は何回かありますがあ、もちゆうさん!!って声のトーンが2,3段階上がったのはあれで最初で最後。もうあまりにも可愛過ぎて悶えそうになるのを抑えてライブお疲れ様でしたって挨拶・・・出来たのかな?あの時は今以上に限界オタクすぎて正直自信ないですがライブスタッフに連行された記憶はないので大丈夫だと思います。

人生初ライブだったので差入れするという概念がなく初めての差入れは別のライブでその時(自分にとって)大冒険したのですが2009年6月と2年目なのでここでは省略。

 

他にも色々と

この時期の歌ってみたはうんにゃひ一家によるコラボ、七夕3本同時投稿、「ライオン」「いつか笑顔、いつも笑顔」といった名曲、毎年この時期に聞きたくなる伝説の替え歌「花粉豪快(炉心融解)」等今でも聞く名歌ってみただらけだし、同人活動も「緋色月下」や社長との綺麗すぎるユニット曲「Eternal」、1人の青年をヤクザにした「河童コイゴコロ」等歌ってくれたり、他にもブログやmixiで日記や絵や限定音源を投稿してくれたりと幸せな1年でした。

ハルヒ組曲ハマっていたのでこの時nayutaさんの活動追いかけてたら等あの時ああしてればこうしてればと後悔することは沢山あるけど、それでもこの時期に好きになったからこそ出来た貴重な体験を沢山してきたから流星群聞いて活動追いかけようと決めた15年前の自分には感謝ですね。

特定の人間を好きになることがなかった20年の人生で初めて出来た推しという存在。この1年以降も沢山の歌や声を届けてくれて15年以上自分の人生に幸せをいただいたので本当にnayutaさんを好きになって良かったし、2018年から交流するようになったなゆふぁんずの皆がいたからよりnayutaさんのことを好きになり活動が楽しくなったから心から感謝します。

周りの人達が凄い人達ばかりでちっぽけな存在な自分が出来ることは限られますが少しでもnayutaさんやなゆふぁんずにとってプラスになるようなことをしていきたいな。